会津若松で New Standardな 暮らしを

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かつて会津若松で
暮らしていた方へ。

歴史と伝統が息づく城下町 会津若松市。
鶴ヶ城や大正ロマン溢れる七日町通り、
東山温泉・芦ノ牧温泉など全国的にも有名な観光地です。

現在では、健康・福祉・教育・防災・エネルギー・
交通・環境といった、市民生活の様々な分野にICTを
活用することにより、安心して快適に暮らすことのできる
まちづくり「スマートシティ会津若松」の取組により、
未来に向けたまちへ進化し始めています。

このサイトでは、
「新しい会津若松の魅力や住みやすさ」
などのリアルな声をお届けしながら、
Uターン等を考える際に知っておきたい
支援制度・補助制度などをまとめて
ご紹介します。

MOVIE

会津若松の歴史と未来

歴史の魅力

会津藩の 城下町として 栄えた会津若松

会津の地名の由来は古事記に見られ、水が豊富で古代から人が住んでいました。豊かな大地に恵まれ、地理的にも重要な位置にあるため、
戦国時代から多くのすぐれた武将たちが会津を治めてきました。
葦名氏、伊達政宗、蒲生氏郷、上杉景勝、加藤氏と続き、徳川3代将軍家光の異母弟保科正之が藩主となり、幕末まで会津松平家として続きます。
会津若松が城下町として成り立ったのは、今から約430年前の蒲生氏郷時代にさかのぼります。
豊臣秀吉から会津の地を与えられた氏郷は天守閣を築き、城下町を整備するとともに、酒や漆器づくりに力を入れ、商業を発展させました。
幕末には戊辰戦争の激戦地となり、甚大な被害を受けましたが、全国屈指の教育水準を誇った藩校日新館や「ならぬことはならぬ」の什の掟の教えもあり、これまで数多くのすぐれた人材を世に輩出してきました。

現在の魅力

会津地方の中心部として 備える都市機能 豊かな自然に囲まれた ほどよい田舎

会津盆地の東南に位置し、周辺には田園地帯が、中心部にはレトロな街並みが残る会津若松市。
会津地方の中核都市として、医療機関・教育機関・交通網等の都市機能を備える一方、磐梯山や猪苗代湖など雄大な自然に囲まれています。
四季がはっきりしており、冬は磐梯山でスキーやスノーボード、夏は高原での避暑、キャンプなどのアウトドアアクティビティーなど、気軽にスポーツやレジャーが楽しめるとともに、
旬のおいしい野菜や米、果物、会津清酒などの地場産品を手軽に手に入れることができます。

子育てでは「ベビーファースト宣言」を行い、「あいづっこ宣言」を指針として学校・家庭・地域が一体となった次世代の育成を行っており、コンピュータ理工学を専門とする会津大学、会津大学短期大学部の高等教育機関も整っています。
また、地震や台風などの自然災害も少なく、安心して住みやすいまちです。

未来の魅力

飽くなき探究心を 追い求める挑戦者たち

伝統が残る一方で、
未来に向けた取り組みにも力を入れている町、会津若松。

個々のニーズや行動等に合わせて行政や地域の情報・サービスを提供する情報プラットフォームである「会津若松+(プラス)」やデジタル地域通貨「会津コイン」などの「スマートシティ会津若松」の取組と合わせて、
就職や結婚、出産、子育て、移住など、様々なライフステージに合わせた支援や、新規就農者に対する支援、仕事づくりなど、地域の課題の解決に向けて、前向きな挑戦を行っています。
会津若松市では新しいことにチャレンジする方々を応援しています!